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講習科目@ゴルフ指導法の基礎,オンプレーンスイングの理論 試験科目試験科目はゴルフを指導する上で最低限必要とされる知識、指導技術、プレー、各種ショットの模範を示す能力を求めることを主眼としています。ラウンドテストにおいてはスコアを競うことを目的としていません。ほとんどの試験問題は世界共通です。 @ゴルフ規則テスト(合格点は100点満点の70点以上) 合格スコア
試験と講習の期間会社などに勤務している方は一般的に連続して1週間の休暇をとりにくい環境にあることを配慮して、日本では試験と講習の期間を5日間に短縮しています。 申し込みについて開催予定日の約1ヶ月前で定員(10名〜12名)に達することが多くなっています。メールまたはファックスで早めに申し込んでくださるようお願いします。申込み受付開始は実施3ケ月前です。
講習科目@ゴルフ指導法の基礎,オンプレーンスイングの理論 試験科目試験では初中級者のゴルファーを指導する上で最低限必要とされる知識、スイング理論と指導技術、各種ショットの指導技術について能力を検定します。ラウンドテストは行われません。 @指導法筆記テスト(合格点は100点満点の70点以上)
講習科目@ゴルフ指導法の基礎 試験科目 法人会員のみが対象となります。USGTFの理念、指導方法を理解し、賛同していただくことを目的としていますので、試験は行われません。
レベルWはUSGTF、WGTFに所属するプロ指導者として最高の資格であり、マスターとも呼ばれています。現在全世界に数百名のマスターがいます。受験資格と試験の内容は以下のとおりです。 受験資格USGTFレベルVの資格を取得してから2年以上を経過しており、人格、品性に置いて秀逸であり、現在USGTFティーチングプロとして優れた活動を行っている会員であること。 試験科目1. ラウンドテスト男性約7000ヤード、パー72のコース(JGAコースレート71.0以上)で2日間 本部が指定するゴルフコースにおいて認定試験官立会いのもと実施します。合格スコアは2ラウンドとも男性79ストローク以内です。女性は6000ヤード以上パー72のコース(JGAコースレート71.0以上)で82ストローク以内が2ラウンドとなります。したがって初日のスコアが男性80ストローク以上、女性83ストローク以上であれば、その時点で不合格となります。ラウンドテストの合格者だけが、次の段階へ進むことができます。 2. 指導理論の発表受験者独自の指導理論を試験官の前で発表します。持ち時間15分。実際のレッスン状況をビデオ撮影して、収録ディスクを提出し、試験官の前で説明する方法を取ることもできます。DVDを使う場合は受験1ヶ月前までに事務局へ提出します。 3. 各種ショットのデモンストレーション試験
4. 筆記試験ゴルフ指導理論、スイングのメカニズム、ゴルフレッスンについて 5. 合格基準ラウンドテスト以外の試験(指導理論、デモンストレーション試験、筆記試験)は、すべて100点満点中75点以上で合格となります。
レベル別受験料・年会費
USGTFレベル別受験料(税込み)@ レベルT A レベルU B レベルV C レベルW D レベルUからレベルVへのアップグレード 年会費レベルTからレベルWまで、プロ及びアマチュア部門の会員として登録された方は年会費を納めていただくことにより、会員資格を継続することができます。1月1日から12月31日までがUSGTF及びWGTFの年度となります。 |